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話題

【リピーター多数!?】古着でワクチンは怪しいか調査!口コミからわかった高評価の理由

古着でワクチン

 

この記事では「古着でワクチンは怪しいのか?怪しくないのか?」をまとめています。

 

不要になった衣類などを送ると、ポリオワクチンが寄付できるという「古着でワクチン」

 

でも実際、「古着の寄付」というと、こんな疑問が浮かんでしまう人も少なくないはずです。

古着を送るとワクチンが寄付できるってなんか怪しい?
古着でワクチンて本当に困っている人の役にたっているの?
信頼できる寄付なのかな?
どうやってワクチンが届くの?

 

結論からお伝えすると、
「古着でワクチン」は怪しい寄付ではありません。

信頼できる賞を受賞し、しっかりとした活動報告や実績もある寄付型サービスです。

 

古着でワクチンは今や評価の高い社会貢献で、断捨離もできるとリピーターも多数!

 

そこで今回は、

  • サイズアウトした大量の子供服
  • 処分できない思い出の詰まったベビー服
  • 痩せてから着ようと思っている衣類

これらを処分したい私が、

「古着deワクチン」は怪しいのか?をくわしく調べてみました。

 

また、どうやって古着がワクチンの寄付につながるのか?

  • 古着でワクチンの仕組み
  • 古着でワクチンの利用者の口コミ
  • 回収キットの販売店や料金
  • 古着でワクチンの送れるもの・送れないもの

をまとめました。

 

本記事を読むことで、

  • 古着deワクチンを利用してみたいけど怪しそう
  • 一度にたくさんの衣類を処分したい
  • ノーブランドの服だから買い取りに出しても安いし、処分に困っている
  • メルカリなどのフリマサイトに出すのは取り引きや梱包がめんどう
  • ただ捨てるだけじゃなく、できるだけリユースしたい

 

きっとこんな風に考えている方のお役に立てると思います!

 

「古着でワクチン」が怪しくない理由を知って、お部屋も心もスッキリしましょう!

 

わたしが「古着deワクチン」を利用した感想はこちらの記事でくわしく紹介しています。
利用してみたいけど良くわからないという方は参考にしてみてください。↓

古着でワクチンが怪しい寄付ではない3つの理由

怪しい寄付

寄付というと「怪しい」「うさんくさい」というイメージもありますが、「古着deワクチン」しい寄付ではありません。

 

古着でワクチンの取り組みは「ジャパンSDGsアワード」という賞を受賞している、信用できる自立支援型サービスです。

 

「古着deワクチン」は利用するメリットがわかりやすく、活動報告がしっかりとされているため信頼感はバッチリ。

 

実績のある会社によって運営されている「寄付ができるお片付けサービス」です。

 

ここからは「古着deワクチン」が怪しい寄付ではない理由をくわしくご紹介していきます。

理由①「ジャパンSDGsアワード」を受賞している

ジャパンSDGsアワード出典:古着deワクチン公式サイト https://furugidevaccine.etsl.jp/

古着でワクチンのお片付け事業は2019年に「第3回ジャパンSDGsアワード」特別賞(SDGsパートナーシップ賞)を受賞しています。

「ジャパンSDGsアワード」ってなに?
「SDGs」の目標を達成するのに、
優れた取り組みを行っている企業や団体が表彰されるコンテストのことだよ。
エスディージーズ??
「SDGs(エスディージーズ)」は地球上のさまざまな問題を解決するために、世界中の国々が力を合わせて取り組んでいることだよ。

世界中の貧困とか飢餓とか、教育、平等、水やエネルギーなどの問題を解決するための取り組みかな。

 

「ジャパンSDGsアワード」を主導しているのはSDGs推進本部です。

 

SDGs推進本部の本部長は「総理大臣」

副本部長は「官房長官」「外務大臣」なので、
「古着deワクチン」を利用することは、日本政府が認めた社会貢献活動につながるということになります。

 

総理大臣や官房長官が関わるコンテストの賞を受賞しているので、怪しいとは考えにくいですよね。

 

理由②活動報告がしっかりしていて運営会社も信頼できる

「古着deワクチン」の取り組みはInstagramや公式サイトなどで活動報告がしっかりとされています。

 

 

ワクチン接種や雇用につながっているのが目に見えてわかるので、誰の役に立っているのかが明確で安心感がありますよね。

 

古着deワクチンの活動報告はこちら⇩から公式サイトで確認できます。
>>古着deワクチンの活動報告

 

「古着deワクチン」の事業を行う「日本リユースシステム株式会社」は、リユース品やリサイクル品の輸出および国内販売などを展開する会社として2005年に設立されました。

「古着deワクチン」のサービスは2010年に開始した事業で、今年で13年続いていることになります。

これまでに、

・直販 3118万4,650着分

・関連事業 1131万8,900着分

合計  4250万3,550 着分(2023年5月31日現在)の衣類を再利用しています。

13年間で4千2百50万着以上も再利用されてるの!
すごい量だね。

 

「古着deワクチン」公式サイトでは利用者の口コミが1万件以上!

どの口コミも高評価で、2度3度と利用している人リピーターが多数います。

 

理由③今までに500万人以上のワクチンを寄付している

2023年12月30日現在、「古着deワクチン」が寄付したポリオワクチンは以下の通り。

今まで寄付したポリオワクチン(2023年12月30日現在)

・直販 457万3,242人分

・関連事業 152万7,032人分

 

合計 610万0,274人分のポリオワクチンを寄付

 

ポリオワクチンは「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」を通じて、ミャンマーやラオス、ブータン、バヌアツなど開発途上国の子どもたちに届けられて、命を救うことができます。

 

不要な衣類を寄付することで子どもたちを助ける事ができるなら、下手な買い取りサービスに二束三文で売るよりメリットがある気がします。

買い取りはブランド物じゃないと10円とか安いもんね・・・

 

古着でワクチンが怪しくない理由をまとめると

  • 政府主催の信頼できる賞を受賞している
  • 信頼感のある運営会社の事業で、活動報告もしっかりされている
  • 実績もある
上記のことから古着deワクチンに怪しい理由はないと言えます。

次に、実際「古着deワクチン」を利用したことのある人の口コミを紹介します。

 

古着でワクチン利用者の口コミ評判

SNSで古着でワクチンを利用した人の口コミを集めました。

気に入って買ったけど、他の服と合わなくて着なくなる服ってあるよねー
誰かの役に立つならしまっておくより良いね!


「もう着ないけど捨てられないし、売るのも面倒くさい!」まさにこれ!

リサイクルショップに持っていく労力と売れた金額を考えると、
「古着deワクチン」のほうがいいような?

利用する人はみんな「気持ちがスッキリ!断捨離できる」と好評!

リピーターが多いのもわかる気がします。

 

古着でワクチン公式サイトでは以下の様な高評価の声がたくさん!

・送れる衣類の幅が広いので、あまり考えずに送れる

・部屋を片付けながらも、まだ使えるものを次に必要としてくださる方にお役立ていただけることがありがたい

・お金を払って着なくなった洋服を手離す事に抵抗がないかと言えば嘘になりますが、ただ捨ててしまいゴミにするよりは役立てる事なのではないかと今は利用して良かった

・永年の懸案だった断捨離が、どてもスムーズなプロセスでできました。

・30kg迄の衣料雑貨が1つの(丈夫な)回収袋に収まり、佐川急便さんの集荷手配もオンラインで便利。自分の断捨離と、世の中への貢献がここまでストレスフリーにできて、満足感200%です!

・今までは現金の寄付しか知りませんでしたがこういう方法もあるのかと知ることができたことも有意義な経験でした

・洋服の処分はリサイクルショップも視野に入れていましたが多分二束三文…それならば少しでもお役に立てればと思いました。

・それなりに思い入れのあった服を、ただ捨ててしまうのではなく、最後に多少なりとも社会貢献に繋がっていると思うと嬉しい

・自分であの量をリサイクルショップに持ち込む手間やフリマで売る手間を考えると、とても気軽にスッキリ

・お金を払って服を引き取ってもらうことに少し抵抗がありましたが、ワクチンの寄付だけでなく、このサービスを利用する事が様々な雇用創出などにもつながっていることがわかり、利用して良かったと心から思いました。

・寄付するだけでなく、遠い国の小さな命を救う事。携わる方々の雇用にも繋がる事。我が家も片付く事。
一石三鳥!

・キットの申し込みから発送までとても簡単でした。タンスの中も気持ちもスッキリ

 

出典元:古着でワクチン公式サイト https://furugidevaccine.etsl.jp/voice/page/2/

 

口コミには、「リピートする、2回目のリピーター、毎年利用している」という口コミが多く評価の高い寄付サービスであることがわかります。

古着でワクチンが高評価の理由

口コミを見るかぎり、古着でワクチンはほとんどの人が高い評価を感じているサービスです。

お金を支払ってまでも「利用してよかった」という高評価の理由は以下の5つあると思います。

 

  • 部屋やクローゼット、押入れが片付く
  • 「捨てる」ではなく「再利用される」から罪悪感がない
  • 申込みから集荷までが簡単
  • 雇用など社会貢献に繋がり心理的に良い印象が残る
  • 思い出の詰まった捨てられないものが処分できて心もスッキリする

 

実際利用してみて思うのは、「捨てたいけど捨てられないものが処分できる」というメリットがあるということ。

私には、思い出の詰まった捨てられない子供の服が「誰かの役に立つ」というのが大きなメリットに感じました。

 

次に「古着でワクチン」の衣類が実際どうやってポリオワクチンとして子どもたちに届くのか、仕組みをまとめました。

古着でワクチンの仕組みを解説!

仕組み古着でワクチンが怪しくないことがわかったところで、

「どうやって子どもたちにワクチンが届くのか?」

仕組みを見ていきましょう。

 

先ほどもお伝えした通り「古着でワクチン」の仕組みは、不要になった衣類などを送ると「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」を通じて、発展途上国の子どもたちにポリオワクチンが寄付できることになっています。

 

そしてポリオワクチンが寄付できるだけではありません。

日本で障害者の雇用を生み出したり、発展途上国や貧困層の雇用もできることから社会貢献もできる仕組みになっています。

 

ワクチンが寄付できるくわしい仕組みはこちら⇩

step
1
「古着でワクチン」の専用回収キットを注文する

ココがポイント

・回収キット1回の利用につき、5人分のポリオワクチンが寄付できる
(キットの購入場所によって寄付できるワクチンの数は異なる)

・使用する回収キットは全国の福祉作業所で製造・封入するので、障がいがある方の雇用につながる!

step
2
届いた衣類回収袋に衣類等を詰め、集荷を頼んで専用回収キットを発送する

荷物は集荷に来てくれるので自宅で発送までが完了!

重い荷物を運ぶの大変だから助かるね!

step
3
送った衣類等は、古着deワクチンセンターにて仕分けや選別作業を行い、海外へ輸出される

 

ココがポイント

古着でワクチンセンターではフィリピンの女性が中心に活躍!
ここでも雇用を創出。

step
4
衣類がカンボジアの直営センターに送られ、キレイな状態で販売される

現地スタッフが1点ずつ選別し、消臭や抗菌加工をして無臭のキレイな状態で陳列。

カンボジア現地の「古着でワクチンセンター」で販売されるほか、世界中に再輸出され販売される。

ココがポイント

・カンボジアの「古着deワクチンセンター」で衣類等が売れると、1点につきポリオワクチン1人分を寄付!

・衣類などを世界中に再輸出し、選別や販売することで、現地の雇用を生み出す!

・世界中でも売上の一部でワクチンを寄付

・カンボジア現地の直営店では、ポリオによる後遺症や障がいを持った貧困層や、ストリートチルドレンだった若者を中心に雇用している

・「古着deワクチン」公式サイトで回収キットを購入後、レビューを書くと1件ごとに1人分のワクチンを寄付

step
5
ミャンマー・ラオス・ブータン・バヌアツなど開発途上国の子供たちにワクチンが届く

 

ココがポイント

自治体の保健所まで距離が遠い集落などは、こちらから出向いて予防接種サービスが行われているそう。
古着が直接送られるんじゃなくて、売上がワクチンの費用になって寄付できるんだね!

 

古着でワクチンは、無料の衣類寄付ではなく費用の負担がある「お片付けサービス」です。

無料ではなく、ビジネスだから継続的に支援ができる仕組みになっています。

 

お金の負担はありますが、上記の仕組みを見ると以下のようにたくさんのメリットがあるように感じますね。

  • 回収キット1つで5人分のワクチンを寄付
  • 不要な衣類等が発展途上国で安価にリユースされる
  • 現地の仕事と雇用を創出
  • 回収キットの梱包・発送作業で障害者の雇用を促進
  • いらない衣類をお片付けすることでお部屋も心もスッキリ 

 

いらなくなった衣類や捨てられない衣類でこれだけのメリットを生み出すなら、タンスやクローゼットに眠らせておくだけなのはもったいないですよね。

 

【実際に申し込んでみた!】古着でワクチンの申し込み方法と利用の流れ

 

申し込み

古着でワクチンが怪しくないことも仕組みも分かったし、早く衣類を送りたいよ!
まずは申込みからだよ!

 

古着でワクチンの申込み方法はとっても簡単です。

回収キットはネットや電話から申し込みが可能!

集荷にも来てくれるので注文から発送までお家にいてすべて完結します。

 

重い荷物を運んだりすることもないので、お年寄りや小さなお子さんがいても利用しやすいですよね。

古着でワクチンの申込み方法と利用の流れはこちら⇩

①回収キットを申し込む

まずは古着を入れる専用の回収キットを申し込みます。

この専用キットを購入することで、ワクチンが寄付される仕組みなので、他のものに古着を入れて送っても受け付けてもらえません。

回収キットは4つの場所で申し込むことができます

回収キットの販売店はあとでくわしくご紹介していますので、ご自身が利用しやすいところで頼むのがいいですね。

 

②キットが届いたら古着を詰めて梱包する

今回、私はファッション通販サイト「ベルーナ」の ”古着でワクチン” を申し込んでみました。

申込みから4日で自宅に回収キットが到着!

 

「ベルーナ」は通販サイトの商品として「古着でワクチン」があるので、ポストではなく宅配便で届きました。(お届け日の指定が可能!)

箱の中に専用回収キットの入った箱が入っていて、ちょっとムダな感じ。

 

箱のシールを見ると、「約束の樹」という作業所の方が梱包してくれたことがわかります。

古着でワクチン ネコポス

古着でワクチン ネコポス

 

キットの中には、衣類等を詰める衣類回収袋のほか、サンキューレターや衣類の送り方、集荷方法等の重要な案内が同梱されています。

古着でワクチン内容2

古着でワクチン 内容

 

古着でワクチン内容3

古着でワクチン内容4

 

 

ひと通り確認し、詰める衣類の準備ができたら衣類回収袋に詰めていきます。

 

実際、わたしが「古着deワクチン」を使ってみた感想はこちらの記事で紹介しています⇩

専用回収キットに入る衣類の量の目安は?

強化紙回収袋
出典:古着deワクチン公式サイト
https://furugidevaccine.etsl.jp/

専用キットは強化紙袋でできているので、薄手の衣類なら約100~120着詰めることができます。

 

主な目安はこちら!

  • シャツ類   約120枚
  • セーター類  約60枚
  • ズボン類   約60枚
  • ジャケット類 約40枚

 

だいたいの詰められる量がわかったら、どんなものが送れるかが気になりますよね。

古着でワクチンは「衣類なら何でも送れる」というわけではありません。

 

送れるものと送れないものは以下になります。

古着でワクチン送れるもの・送れないもの


【◯送れるもの◯】

衣類全般 (ハンドメイドも可)
名前入りのもの(刺繍も含む)
スーツ(上下一緒でなくてもOK)
スキーウェア
和服(着物)
ロンパース、カバーオール、おくるみ、スタイ(よだれかけ)
マタニティ用キャミソール、骨盤ベルト、妊婦帯等

 

服飾雑貨全般 (ハンドメイドも可)
バッグ(革、布、ランドセル等)
靴(ブーツ、パンプス、サンダル、スニーカー、ビジネスシューズ、スポーツシューズ等)
スリッパ
マフラー、ストール、スカーフ
ネクタイ
帽子(布、革、ニット等)
ポーチ
ベルト
ハンカチ
手袋
サングラス
ヘアアクセサリー(カチューシャ、バナナクリップ、シュシュ等)
ネックレス、ブレスレット
イヤリング
抱っこひも
毛布
新品・未使用のタオル類全般

【✖送れないもの✖】

下着類全般(ブラジャー、パンツ類、くつ下・タイツ、股引等)
水着
パジャマ
ぬいぐるみ、おもちゃ
食器類
電化製品
食品

大きな穴が開いているもの、大きく裂けているもの、
著しく汚れているもの等
傘全般(日傘・雨傘・折り畳み・長傘)
シーツや枕、布団等の寝具(毛布のみ可)
使用済みのタオル類全般

 

引用:古着deワクチン公式サイト
https://furugidevaccine.etsl.jp/about/

気をつけなければいけないのが、パジャマや下着は送れないということ。

また、新品や未使用のタオルは送れますが、使用済みのタオルやシーツ・布は送ることができません。

その他の注意点を以下にまとめました。

 

注意ポイント

・一度送ったものは返却されないので、バッグや服のポケットなどに貴重品が入っていないか、必ず確認する

・衣類回収袋に古着を詰めると重くなるので、できるだけ玄関で作業をする

・キットが手元に届いたら、3ヶ月以内に利用する

・重さは30kgまでに限る

・袋の口はしっかり閉じる

 

③集荷を頼んで発送する

荷物の集荷
出典:古着deワクチン公式サイト
https://furugidevaccine.etsl.jp/

同梱されている案内書面に従って、荷物の集荷を頼みます。

衣類を詰めた衣類回収袋を佐川急便のドライバーさんにわたしましょう。

 

集荷の依頼方法は以下の2つあります。

購入する回収キットによって異なるので、確認しておきましょう。

 

①衣類回収袋に着払い伝票が貼り付けられている場合

近くの佐川急便各営業所まで電話で連絡をして、集荷に来てもらいます。

 

②衣類回収袋に着払い伝票が貼り付けられていない場合

専用回収キット発送後にメールで "集荷日時ご依頼フォーム" が届きます。

ネットで「古着でワクチン公式サイト」から回収キットを申し込むと、着払い伝票が貼り付けられていない回収キットが届くようです。

スマホやメールの操作が苦手な人は電話で申し込むのが安心だね。

古着でワクチンの販売店と料金

販売店

次に古着でワクチンの回収キットの料金と販売店をまとめました。

古着でワクチンは高評価のサービスであることが広まって、公式サイトだけでなく他の販売店でも申し込みができます。

 

2023年11月現在、古着でワクチンの回収キットは4つの場所で購入することが可能!

販売店によって、料金や寄付できるワクチンの数も違うので以下にまとめました。

販売店①「古着deワクチン公式サイト」

古着でワクチン 公式サイト
出典:古着deワクチン公式サイト
https://furugidevaccine.etsl.jp/

 

1つ目の回収キット販売店は、「古着deワクチン 公式サイト」です。
公式サイトの回収キットは、「通常版」「ミニ版」「ギフト版」の3種類から選ぶことが可能。

ネットでの申し込みのほかに、電話での注文も受け付けています。

 

料金や詰められる衣類の重量は以下のとおりです。

料金 重量 寄付できるワクチンの数
通常版 3,300円(税込) 30kgまで 1キットに付き 5本
ミニ版 2,500円(税込) 20kgまで 1キットに付き 3本
ギフト版 3,500円(税込) 30kgまで 1キットに付き 10本

 

ギフト版は「専用のデザインボックス」で、送りたい相手に届くので、プレゼントとしても活用できそう!

親しい友人のお引越しや、子供の成長とともに着られなくなった服の処分に喜ばれそうです。

 

「古着deワクチン 公式サイト」はこちら⇩

 

古着deワクチンが2,500円で利用できる「ミニ版」とは?

2023年2月17日(金)より、2,500円(税込)で利用できる「古着deワクチン ミニ版」が登場。

衣類回収袋が通常版より小さいので、一人暮らしの方や送る衣類が少ない方でも利用しやすいサイズです。

 

ミニ版の回収キットに入る衣類の量の目安はこちら⇩

  • シャツ類   約80枚
  • セーター類  約40枚
  • ズボン類   約40枚
  • ジャケット類 約20枚

 

※「ミニ版 古着deワクチン」は公式サイトでのみの販売となっています。

 

「古着deワクチン ミニ版」の詳しい内容はこちら⇩

 

販売店②「ハルメク」

ハルメク 古着でワクチン
出典:ハルメク通販サイト
https://ec.halmek.co.jp/shop/e/eP006/

2つ目の回収キット販売店はハルメク公式通販サイトです。

ハルメクの古着でワクチン寄附額はワクチン228万人分を突破!
(2020年4月6日~2023年3月31日の購入者数に準ずる)

レビュー件数は266件、☆4.7と好評で、口コミには「4回目の購入」という方もいるほど人気です。

 

料金は公式サイトより高いですが、そのぶん寄付できるワクチンの数も20人分と多め。

ハルメクでお買い物をするついでに古着でワクチンも頼めば、新しい洋服の入るスペースも確保できて、一石二鳥ですよね。

ハルメクもネットでの申し込みのほか、電話での注文も可能です。

 

料金 重量 寄付できるワクチンの数
ハルメク
古着でワクチン回収キット
3,980円
(税込み・送料無料)
30kgまで 1キットに付き 20人分

 

 

「ハルメク 古着でワクチン」回収キットはこちら⇩

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販売店③「ショップチャンネル」

ショップチャンネル 古着でワクチン
出典:ショップチャンネル
https://www.shopch.jp/pc/product/proddetail?reqprno=737396&fromProdList=true&il=Search_ItemTile&ic=item_S

 

3つ目の回収キット販売店は、テレビの通販番組で人気の「ショップチャンネル」です。

ショップチャンネルはハルメクと同様に、1キット注文すると20人分のワクチンが寄付できます!

 

ショップチャンネルの通販をよく利用する方や、たくさんワクチンを寄付したい!という方はこちらで申し込むのがいいですね。

 

ショップチャンネルもネット申し込みのほか、電話での注文も可能です。

料金 重量 寄付できるワクチンの数
ショップチャンネル
古着deワクチンワクチンプラス専用回収キット
3,980円
(送料・税込み)
30kgまで 1キットに付き 20人分

 

ショップチャンネルは、以下の特典を利用すると公式サイトとより低価格で利用できます。

 

・ラインお友だち追加で割引特典500円

・ネット(スマホ)で始めて購入で500円割引

 

2つの特典を合わせれば1,000円引きで申し込めるので、結果2,980円(税込)で回収キットが利用できることになります。

 

 

「ショップチャンネル 古着deワクチン回収キット」の詳細はこちら⇩

 

 

販売店④「宝島社」宝島チャンネル

宝島社 古着でワクチン出典:宝島チャンネル
https://tkj.jp/book/?cd=TD690273

 

4つ目の販売店は、付録の付いた雑誌でおなじみの「宝島社」です。

 

「宝島チャンネル 古着でワクチンセット」は、ここだけ限定の特典付き!

北欧デザインの「kippis(キッピス)5ツ星クオリティ」の  ”ハンドタオル” が付いた宝島チャンネル限定セットです。

ふわっと優しい肌触りのハンドタオルが特典として1点ついてきます。

 

料金 重量 寄付できるワクチンの数
宝島チャンネル

古着deワクチンセット
回収キット

3,980円
(税込み・送料無料)
30kgまで 1キットに付き 5人分

※特典kippis 5ツ星クオリティハンドタオル1点(柄は選べません)

 

「不要な衣類を手放した」という思いをハンドタオルに変えることで、寄付をしたという思い出が残るのもステキですね。

 

宝島チャンネル 古着でワクチンセットの回収キットは⇩こちら⇩

 

販売店⑤「ベルーナ」

ベルーナ  古着でワクチン
出典:ベルーナオンラインストア
https://belluna.jp/goods/950019.html

 

5つ目の販売店はファッション通販サイトの「ベルーナ」です。

ベルーナでの古着でワクチンはまだ始まったばかり。

でも、人気ランキングに入るくらい評判が良いようです!

注意!

※2023年10月現在、ベルーナで「古着でワクチン」は取り扱いがありませんでした。
再開されたらお知らせしますね。

ベルーナの回収キットは送料込み、3,890円(税込)で購入できます。

 

また、1回の注文金額が11,000円(税込)以上だと送料無料。

新しい洋服を買うついでに古着でワクチンも頼めば、タンスはスッキリ、送料もかかりません。

 

料金 重量 寄付できるワクチンの数
ベルーナ
古着でワクチン
回収キット
3,300円
(税込・送料590円)
30kgまで 1キットに付き 5人分

 

ベルーナのオンラインストアで新規会員登録のキャンペーン中なら、購入金額が1,000円引きに!

古着でワクチンは、申込みから3ヶ月以内に衣類を送ればいいので、「キャンペーン中に申し込んでおく」と少し安く利用できます。
「1,000円オフキャンペーン」は不定期で行われているので下記ベルーナオンラインショップの「メニュー(横3本線)」⇨「ログイン・新規会員登録」からチェックしてみてくださいね。

 

ベルーナの「古着deワクチン回収キット」の詳しい内容はこちら⇩から確認できます。
>>ベルーナ 「古着deワクチン」

※2023年11月現在取り扱いなし

 

【注意】「古着でワクチン」はamazon・楽天では買えない

古着でワクチンの回収キットは、アマゾンや楽天市場での取り扱いはありません。

 

販売店をまとめると、回収キットは以下の5つの販売店で購入できます。
(2023年7月現在)

どこで申し込もうかな?

 

古着でワクチン5つのQ&A

質問

ここでは古着でワクチンを利用する際、気になることをまとめました。

Q①:古着でワクチンは寄付なの?

古着でワクチンは「古着の寄付」と思っている方が多いようですが、
公式サイトでは以下のように説明されています。

「古着deワクチン」は「無料の衣類引取りサービス」、「衣類寄付の取り組み」ではございません。
お客様からお送りいただく衣類等は開発途上国へ輸出しておりますが、現地の「困っている方に寄付」するのではなく、輸出先の国や地域に雇用やビジネスを作り出す目的であえて「現地店舗等で販売」しております。
「古着deワクチン」をご利用頂くとたくさんの社会貢献に繋がりますので、「送った衣類が寄付される」、「ボランティアの取り組みで無料で利用できる」と思ってくださる方も多いのですが、「有料」のお片づけ商品でございます。

引用:古着でワクチン公式サイト
https://furugidevaccine.etsl.jp/qanda/

上記のように、古着でワクチンはお部屋が片づき社会貢献までできるサービスです。

無料の寄付ではありません。

 

まだ着ることができる衣類などをリユースして販売し、その売上でワクチンを寄付している事業で、合わせて雇用も創出していると考えるのが自然ですね。

Q②:再利用されなかったものはどうなるの?

再利用されなかった衣服は、再資源化してリサイクルできるものは有効活用しているそう。

利用できないからといって、返送はされないので注意しなければいけません。

 

Q③:服飾雑貨はどんなものが送れるの?

服飾雑貨とは、ファッションに属する衣類以外の小物全般が含まれます。

主に、

・バッグ
・くつ
・帽子
・アクセサリーなど

になります。

バッグでは、ランドセルやスーツケースも衣類回収袋に入る大きさのものであれば大丈夫。
他にも、ベルト、マフラー、ストール、お財布、手袋なども含まれます。

なお、衣類とくつ、かばんはそのまま合わせて送って大丈夫なのだそう。

袋に入れたり、靴を箱にいれたりなどはしなくてOKです。

 

Q④:古着のクリーニングは必要?

再利用するなら「できるだけキレイな状態で送りたい」と思ってしまいますが、自宅で洗濯してあれば基本クリーニングは不要。

洗濯・クリーニングできないものは、汚れや穴あきなどがないものを送りましょう。

クリーニングしてあったものを送る場合は、ビニールやハンガーは外して送ればOKです。

Q⑤:どんな服でも大丈夫?

着れないほど目立つようなシミや大きな穴が開いている服を送るのはNG。

送る衣類は、常識のある範囲で選びましょう。

 

ちなみに大きな穴やシミがなければ、刺繍の入った作業着や制服も送ることができます。

利用する人の中には、記念に取ってあった制服や定年退職で使わなくなった作業着を送ったという方もいるようですよ。

まとめ:古着でワクチンなら社会貢献ができて部屋も心もスッキリ!

今回は「古着でワクチン」の評判や仕組み、利用方法や販売店などについてまとめました。

古着でワクチンは、不要な衣類などが処分できるだけではなく、きちんとした仕組みや活動報告がされている高評価のお片付けサービスです。

「ジャパンSDGsアワード」を受賞していることからも考えると、日本政府が認めた社会貢献活動で、信頼できる自立支援型お片付け事業であると言えます。

 

怪しい寄付だと思われがちな「古着でワクチン」のサービスをまとめると、

  • JCVを通じてポリオワクチンを寄付できる
  • 不要な衣類などが簡単に片付く
  • 障害者の雇用につながる
  • 引き取った衣類の再利用によってエコに
  • 発展途上国の雇用を生み出す

この内容を見るかぎり、私には「怪しい」という理由はないと思います。

 

古着でワクチンは怪しくない社会貢献のお片付け!
社会の役に立つんだね!

 

今まで再利用された衣類は4千万着以上。

5百万人以上のワクチンが開発途上国に届けられ、子どもたちの命を救っています。

 

一度だけでなく、2度3度とリピータの多いお片付けサービスとなっている


「古着でワクチン」

いつか着ようと思ってタンスの肥やしになっている衣類はもちろん、

  • サイズアウトした子供服
  • 処分するには心苦しい親の着物
  • 遺品整理品

まだ着ることができる思い出の詰まったベビー服も、有効に再利用されることは間違いありません。

「次に誰かが着てくれる」と思えば、罪悪感なく手放せる!

 

「古着でワクチン」でタンスやクローゼットがスッキリするのはもちろん!
気持ちもスッキリ断捨離できること間違いありません。

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