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キッチン家電

NE-MS4CとNE-MS4Bの4つの違いを徹底比較!パナソニック オーブンレンジ

今回はパナソニックのオーブンレンジ「NE-MS4C」と「NE-MS4B」の違いを比較しました。

 

2024年発売のNE-MS4Cと2023年発売のNE-MS4Bはどちらも基本機能が充実したオーブンレンジです。

 

調べたところ、新型NE-MS4Cと旧型NE-MS4B4の大きな違いは以下の4つです。

  • センサーの種類の違い: NE-MS4Cは赤外線センサー、NE-MS4Bは蒸気センサーを使用。
  • 操作パネルの違い: NE-MS4Cはグレーの液晶(バックライトなし)を採用、NE-MS4Bはホワイトバックライト液晶を使用。
  • 大きさの違い: NE-MS4Bのほうがわずかに大きい。
  • 自動メニュー数の違い: NE-MS4Cは51の自動メニューを搭載、NE-MS4Bは60の自動メニューを搭載。

 

 

NE-MS4Cは、赤外線センサーによる細かな加熱が特徴。

だから温めムラが少なく、料理を均一に温めることができます。

 

また、コンパクトな設計でスペースを有効活用したい方におすすめです。

 

一方、NE-MS4Bは、多くの自動メニューを搭載。

さまざまな料理を手軽に楽しみたい方に適しています。

また、ホワイトバックライト液晶により、操作もしやすいです。

 

この記事では、NE-MS4CNE-MS4Bのさらに詳しい違いと共通の機能や特徴を紹介しています。
購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

 

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NE-MS4CとNE-MS4Bの違いを比較!

最初にNE-MS4CNE-MS4Bの違いを表にまとめました。

項目 NE-MS4C NE-MS4B
センサー 赤外線センサー 蒸気センサー
操作パネル グレー液晶(バックライトなし) ホワイトバックライト液晶
自動メニュー数 51 60
寸法 幅470mm×奥行390mm×高さ350mm 幅500mm×奥行400mm×高さ347mm
質量 14.2kg 14.1kg

 

ここからはNE-MS4CNE-MS4Bの違いについて詳しく紹介していきます。

 

NE-MS4CNE-MS4Bの違いは以下の4つです。

  • センサーの種類が違う
  • 操作パネルの液晶が違う
  • 自動メニューの数が違う
  • 大きさが違う

ひとつずつ紹介していきますね。

 

センサーの種類が違う

NE-MS4Cは赤外線センサーを搭載しているため、温めムラの少ない仕上がりが期待できます。

赤外線センサーは加熱の精度が高く、食品の表面温度を直接測定して加熱するためです。

 

NE-MS4Bは蒸気センサーを使用していて、蒸気量を測定して加熱します。

 

赤外線センサーと比べると蒸気センサーは精度が劣る可能性があります。

 

少しでも温めムラが少ないほうが良い方は、 赤外線センサーが付いたNE-MS4Cがおすすめです。

 

操作パネルの液晶が違う

NE-MS4Cはグレー液晶でバックライトがないため、夜間や暗い場所での使用時には表示が見えにくくなり、操作がしづらく感じる可能性があります。

 

一方、NE-MS4Bはホワイトバックライト液晶を採用しており、どんな場所でも見やすい液晶になっています。

 

自動メニューの数が違う

NE-MS4Cは51の自動メニューを搭載しています。

 

NE-MS4Bは60の自動メニューを搭載しているので、料理のバリエーションを求める方にはNE-MS4Bが向いています。

自動メニューの詳細は以下からチェック!

大きさが違う

NE-MS4Cはコンパクトな設計で、スペースを有効に活用したい方に適しています。

 

NE-MS4Bはやや大きめですが、庫内容量が広く、たくさんの料理を一度に調理したい方に向いています。

 

NE-MS4CとNE-MS4Bはどっちがおすすめ?

ここまでの違いからNE-MS4CNE-MS4B、それぞれおすすめの人をまとめました。

NE-MS4Cがおすすめの方

  • 赤外線センサーによる精密な温度管理を求める人
  • コンパクトな設計を重視する人
  • 料理の温度を自分好みに調整したい人

NE-MS4Cがおすすめの理由

NE-MS4Cは赤外線センサーを搭載しているため、食品の表面温度を正確に測定して加熱します。

だから、料理の仕上がりを自分好みに調整できるのが大きな魅力です。

 

また、コンパクトな設計で、キッチンのスペースを有効に活用したい方にぴったりです。

特に、カップボードなどに設置したい場合に便利。

さらに、スピード機能を活用すれば、忙しい日常でも素早く加熱が可能です。

 

NE-MS4Bがおすすめの方

  • 多様な自動メニューを活用したい人
  • ホワイトバックライト液晶で視認性を重視する人
  • 家族の多様な食事ニーズに応えたい人

NE-MS4Bがおすすめの理由

NE-MS4Bは60種類の自動メニューを搭載しているため、さまざまな料理を手軽に楽しむことができます。

 

特に、忙しい家庭や在宅勤務での食事準備に役立つ「一食分メニュー」は、生活リズムの異なる家族にも便利です。

 

また、ホワイトバックライト液晶により、操作性が向上しているため、誰でも簡単に使いこなせます。

 

これらの特徴から、NE-MS4Bは多機能で使いやすいオーブンレンジを求める方におすすめです。

 

パナソニック オーブンレンジ NE-MS4CとNE-MS4B共通の機能や特長

ここからはNE-MS4CNE-MS4Bの共通する機能や性能を紹介していきます。

NE-MS4CNE-MS4Bはともに縦開きのオーブンレンジです。

 

  • 庫内容量: 両モデルともに26Lの庫内容量、3人程度の使用に最適。
  • 温度調節: 最高250℃のオーブン機能を搭載、パンやお菓子作りにも便利。
  • スピード機能: 手動あたためをスタートしてからスピードボタンを押すと、高出力に切り換えてあたため時間を短縮します。
  • フッ素コーティング: 庫内はフッ素コーティングされており、お手入れが簡単。

庫内容量26L

NE-MS4CNE-MS4Bは、どちらも庫内容量26Lです。

 

これは、家庭での一般的な使用に十分なサイズで、複数の料理を同時に調理することが可能です。

普段の食事準備からパーティーなどでも活躍できるサイズですね。

 

パンやお菓子作りも便利な温度調節

両モデルは最高250℃のオーブン機能を備えており、パンやお菓子作りに最適です。

 

高温設定できるので、プロ並みの焼き上がりを家庭で楽しむことができます。

休日の特別なデザート作りにもぴったりです。

 

スピード機能で時短できる

スピード機能は、手動あたためを開始した後にスピードボタンを押すことで、高出力に切り替わり、あたため時間を短縮する機能です。

 

忙しい朝や急いでいるときでも、素早く食事を準備することができます。

この機能は、時間を有効に使いたい方に非常に便利です。

 

フッ素コーティングでお手入れ簡単

庫内のフッ素コーティングにより、汚れが付きにくく、お手入れが簡単です。

 

日々の使用で発生する油汚れや食品の飛び散りも、簡単に拭き取ることができ、常に清潔に保つことができます。

NE-MS4CとNE-MS4B4つの違いを徹底比較! まとめ

今回はNE-MS4CNE-MS4Bの違いを紹介しました。

NE-MS4CNE-MS4Bの違いをもう一度確認しておきましょう。

  • センサーの種類の違い: NE-MS4Cは赤外線センサー、NE-MS4Bは蒸気センサーを使用。
  • 操作パネルの違い: NE-MS4Cはグレーの液晶(バックライトなし)を採用、NE-MS4Bはホワイトバックライト液晶を使用。
  • 大きさの違い: NE-MS4Bのほうがわずかに大きい。
  • 自動メニュー数の違い: NE-MS4Cは51の自動メニューを搭載、NE-MS4Bは60の自動メニューを搭載。

 

NE-MS4Cは赤外線センサーによる精密な温度管理とコンパクトな設計が特徴。

温めムラを減らし、スペースを有効活用したい方におすすめです。

 

一方、NE-MS4Bは多様な自動メニューとホワイトバックライト液晶による操作性が魅力。
コスパよく、さまざまな料理を手軽に楽しみたい方に向いています。

 

どちらのモデルも基本機能が充実していて、日常の調理やあたために非常に便利なオーブンレンジです。

 

ぜひ、自分にぴったりのオーブンレンジを見つけて、毎日の料理をもっと楽しんでください。

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